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147:月下美人【紅白ノ華】 4/3 19:48
OFFの感想・前編
4月3日、この日が激動の日になるとは、誰も想像しなかった・・・
なんて想像しながら立川へ向かってみた。
回り見渡すと人 人 人、('A`)こんなかでどう探せっつーんだ・・・
とりあえず周りをウロウロウロウロ・・・誰もそれらしき人物はおらず、ちくしょうドッキリか
俺は出川みたいに「ドッキリ大成功!」の看板を突きつけられて「ヤバイヨーヤバイヨー」とでも
言えば良いのか、お前等。チクショウ、さっきからしゃがんで携帯いじってる少年が俺を笑ってる(ように見えた、俺の心の中で)
すると少年は立ち上がり、一言「月下さんですか?」
ァァァァ!この野郎とか言って(心の中で)すいませんでした!
簸氏はとても人が出来てるような顔で、とても俺のようにドス黒い心を持ってるように思いませんでした。
「じゃあ、ちょっと綿棒やおかぴい、慙愧を待ちましょうか」
えぇ、待ちますとも、完全に精神年齢は簸氏の方が上とわかった瞬間である。
しかし待っても待っても舞っても来ないので、仕方ないので二人で先に行く事にする。
さぁ、簸氏よ!俺を魅惑の神ゲーセンへ連れてってプリーズ!
「じゃあ、月下さん、案内お願いします^^」
オレガカヨォォォォォォォォ!I DONT KNOW!!!!!
中編に続く

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