新10 1-
127:すま 8/12 13:4
あるところに5人の大学生がいました。
彼らは1999年の大晦日にニューヨークへ旅行に行きました。
そして運よく100階建てのホテルの最上階に泊まれることになりました。
大晦日の日、彼らはチェックインした後、荷物を置いて街に遊びに行ったのですが、
ロビーを通った時、フロントの人が言うことには
「今夜、2000年問題が起こるかもしれないので、
12時ちょうどに、ホテル内すべての電気を消します。
だからそれまでには帰ってきてくださいね。」
・・・しかし彼らは遊びに夢中になり、
その約束をすっかり忘れて12時を過ぎてしまいました。
フロントは真っ暗でエレベーターも止まっています。
寒いのでこのままフロントで寝泊まることもできません。
仕方なく彼らは100階の部屋まで階段で行くことにしました。
20階… 30階… 40階…とだんだんと足が棒になってきて、
50階でついにバテてしまいました。
そこで1人が「オイ、このまま上がっていくと、本当に足が動かなくなる。
1階上がるごとに交代で怖い話しをして気を紛らわそう」と提案しました。
そうしてなんとか上に昇っていき、ついに99階にたどりつくことが出来ました。
すると最後の1人が、
「いいか、俺が今から言う話は・・・本当に怖いからな。絶対にビビるなよ?」
と他の4人に強く言いました。
(どんな話だろう・・・!?)と仲間達は息を飲みます。
そして、彼は言いました。
「1階に・・・鍵を忘れた・・・・・・。」
一部修正・改変。
>119はテロさんかな?
>>バカロリさん
血便って・・・しかも「また」「復活」って・・・(;゜Д゜)
大丈夫なのでしょうか。
早く良くなってくださいね・・・。

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